信用保証協会その2
融資までの流れ
信用保証協会の保証を受ける場合は、一般的に次のような流れとなります。
- 銀行などの金融機関の窓口で融資申込を行う。
- 金融機関は審査後、信用保証協会へ保証を依頼する。
- 信用保証協会は審査後、保証書を発行し承諾を行う。
- 金融機関が融資を行う。
- 債務者は融資の際に保証料を原則として一括にて支払う。
信用保証料
信用保証料とは、協会が中小企業者からの委託により保証を行う対価です。全返済期間分を一括して徴収するのが原則です。平成18年4月1日より、保証料率は年0.5%から2.2%の範囲で9段階の料率体系となっています。一般的には、融資実行時に融資金から差し引かれます。詳しくは、申込先の金融機関又は保証協会にお尋ねください。
担保と保証人
信用保証協会の保証が付くことにより、銀行等の金融機関は安心して貸付が実行できます。何故なら、万一、延滞が発生しても、協会が代位弁済をしてくれるからです。つまり、貸し倒れのリスクがないからです。一方、代位弁済をした協会は、その後、債務者から回収しなければなりません。もし、協会が回収をする際に、担保や保証人がなければ、貸付金の多くが貸し倒れになってしまうでしょう。そこで、協会は独自に担保や保証人を取得しています。つまり、銀行融資には担保や保証人は要らないが、協会が保証をするには担保や保証人が必要だということです。特に、保証人については、次のような連帯保証人を依頼しているようです。
- 法人への貸付の場合は、法人の代表者。
- 無担保保証の場合は、所得のある第三者。
- 有担保保証の場合で、担保提供者。
各地の保証協会
信用保証協会は各都道府県に1つ以上あります。各地の協会サイトへのリンクです。
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